金利について

単純な金利だけでの判断ではいけない!

そもそも金利ってなに?

金利とは一言でお伝えすると、お金を貸し借りなどの運用をした時に発生するものです。いわば、貸し手に対して対価として支払うものとなります。
住宅や車などの高額ローンやカードローン、またキャッシングしたときに金利が発生します。これらは銀行やローン会社(=貸し手)に対して、借り入れた金額の元金と金利とともに支払います。つまり、私たちの預貯金に密接に関係してくるのです。
しかし、“変動金利で○○%”や“固定金利で○○%”などの表記をみかけますが、高いか安いか、はたして固定金利の方がいいのか悪いのか、判断がしかねないですよね。
そう、私たちの大切な口座からは毎月の返済額は少なく感じていたかもしれませんが、トータル返済を考えると結果的に『多額の金利を支払っていた』という残念なことになり兼ねません。
楽しく計画的にお買い物を楽しむためには、金利について学ぶことが大切なのです。
そこで、金利の基礎知識を丁寧にお伝え出来ればと思っております。金利の情報を正しく知って、賢く楽しいお買い物ライフを過ごされてくださいね。

上限金利と下限金利

金利は低ければ低い程、支払の負担を軽減することが出来ます。
その金利は、銀行やローン会社などによって異なりますので、各社サイトに金利が表示されていますので、比較してローン手続きを進めてください。 それでは、金利のどの数字を見て判断するのかを学んでいきましょう。
金利は、「3.0〜15.0%」といった表記になっていることが一般的です。ポイントは上限金利をみて判断をしてください。
例えば、「3.0〜15.0%」の場合だと、「3.0」を下限金利で、「15.0」を上限金利となります。

その金利の幅の中で「何%の金利で利用できるか」は、ご本人の審査状況によって異なります。申し込みした後、審査によって決まります。
また審査は借り手の信用力や返済までの期間によって決定されます。申し込みの段階では、上限金利と下限金利の幅の中のどの金利で利用出来るかは、ご本人にはわからないので、念のため上限金利で計算をしておくことをお勧めします。
というのは、初回の取引の場合、上限金利になることが多いからです。 上限金利で考えておけば、実際に審査後、下限金利により近ければ、ご自身の懐も余裕がうまれ、また新しいお買い物を楽しめると思います。

カードローンの利息の計算方法

どのように利息って計算されているかご存じない方が多いのではないでしょうか?なかなかお友達にも聞けない話題ですよね。
そこで、この計算式を知ってさえいれば、これからのお金の計画をより正しく立てられることだと思います。
利息の計算方法は、下記となります。

元金 × 金利 × 借り入れ期間 = 利息

元金とは、借り入れたお金のことを指します。上記の計算式では、借り入れ残の元金の数字を入れて計算してください。次に金利のところには、前項で学んだように、下限金利でなく、上限金利をこの計算式に入れてください。
借り入れ期間についてのポイントは、金利において1年で計算されることが一般的であるため、○○日÷365日で計算します。ちなみに短ければ短い程、負担する利息は少なくてすみます。

元金50万円、年利15.0%のカードローンを60日間で完済した場合を例にして、お伝え致します。 この場合に必要な利息はいくらでしょうか?計算してみましょう。

50万円 × 15.0% × 60日 ÷ 365日 = 利息
この計算で行くと、利息は、12,328円となります。

では頑張って短く30日で完済した場合はどうなるでしょうか。

50万円 × 15.0% × 30日 ÷ 365日 = 利息
この計算で行くと、利息は、6,164円となります。つまり、30日頑張って返済することで6,164円の利息の負担を軽減出来るのです!その分、余ったお金で何かお買い物にまわせますね!!

元金 × 金利 × 借り入れ期間 = 利息

この計算式を知っているだけで、更にお買い物を楽しめますね♩

最後になりますが、無利息のカードローンを提供している会社も数社ありますので、そういった会社を探してみるのも一つです。
「30日〜60日以内」を無利息期間と設けているところが一般的です。