借り換えのメリットとは

カードローンの基本!借り換えのメリットとは

カードローンで借り入れたお金を返済する場合によく行われるのが「借り換え」です。借り換えとは、借り入れていたローンを、さらに別のローンで組み直す方法です。
一見すると借り入れを増やしているようにも見えますが、やり方によっては、複数のローンの返済日などを1つにまとめたり、利息を節約して総返済額を減らしたりといったメリットが得られます。
借り換えは、もともと住宅ローンなどの高額ローンを組んだ際、段階的に上がってしまう金利分の負担を減らすために行われていました。近年では気軽に借り入れできるカードローンが普及したことで、おまとめカードローンなどの「カードローン借り換え」が登場し、利用されるようになりました。

支払う利息が減る!?借り換えカードローンとは?

借り換えカードローンとは、A社で借り入れていたローンを、B社で組んだローンで繰り上げ返済を行うことを指します。A社のローンはなくなり、借り主はB社に対し返済を行うことになります。
借り換えカードローンの1番のメリットは、利息の節約です。借り換えカードローンでは、元のローンよりも低い金利のローンを組み直すことになります。
それにより支払う利息が減り、結果的に支払う総額が借り換え前よりも減ることになります。借り換えによって減る金利がほんのわずかだとしても、借り入れ額が大きければ大きいほどその差は大きくなります。高い金利で借り入れを行ってしまい、返済が厳しくなってしまった人に大変有利な返済方法となっています。

複数のローンをまとめられる「おまとめカードローン」

さらに、カードローン借り換えでよく行われるのが「おまとめカードローン」です。これは複数のローンを1つの金融機関のローンにまとめることを指します。
一般的に、金利は借入金額が少ないほど高くなるといわれており、これをまとめることによってかなりの利息を節約することができます。
たとえば、金利13%で2社から50万円ずつ借りている場合よりも、1社から金利8%で100万円を借りる方が、5%も利息を節約することができるのです。

また、複数の金融機関にまたがって借り入れを行っている場合、精神的な負担も大きくなってしまいます。
バラバラだった金利や借入額、返済日などを一括にまとめることにより、利息が節約できるだけでなく、精神的にも余裕を持つことができます。

負担を減らしてきちんとした返済計画を立てよう

おまとめローンを申し込む際には、元のローン額よりも借入金額が大きくなってしまいがちなので、一般的なカードローンよりも審査基準が厳しく、審査に時間がかかってしまいます。
借り換えができるかどうかは借り主の収入状況や信用情報などによりますので、借り換えカードローンを行いたい場合は注意しましょう。
また、借り換えを行い、支払う利息が減ったとしても、返済する元金が減ることはありません。借り換え後も責任を持って、きちんと返済を行っていくことが大切です。