カードローンの返済

カードローンの返済。延滞すると、後々大変なことに…!

カードローンで借り入れを行っている際に注意したいのが、返済の延滞です。返済を行わなければならない約定日に、残高不足で引き落としができなかった、入金が間に合わなかったとなどの理由で、支払遅延や未払いが起こってしまったというケースです。
さまざまな事情で返済を延滞してしまった場合、できるだけ速やかに返済を行いましょう。返済を延滞すると、カードローン会社からハガキや電話で督促がかかることがあります。
それだけでなく、遅延損害金やブラックリスト入りといったペナルティが発生します。特にブラックリストに入ってしまった場合、後々まで苦労することになります。

返済が延滞すると、カードローン会社からハガキや電話で督促が

約定日に引き落としができなかった、返済ができなかった場合、銀行や消費者金融などのカードローン会社からハガキや電話で不払いの通知と入金のお願いの連絡が入ります。
大手のカードローン会社の場合、さほど厳しい督促はないと考えていいでしょう。返済が数日遅れてしまったり、数回延滞してしまった程度ならば、「何らかの事情があってたまたま遅れてしまったのだろう」と配慮をしてくれるカードローン会社がほとんどです。
しかし延滞が1週間を越してある程度日数が経ってしまうと、たとえ支払いを行ったとしても3ヶ月ほど利用ができなくなるなどのペナルティが発生する場合があります。

大きな負担となる遅延損害金

返済が延滞した場合、ペナルティとして遅延損害金が発生します。
遅延損害金の利率は各カードローン会社によってさまざまですが、約20%と定めているところが多いようです。計算方法としては、「借入額×遅延損害金年率÷365日×延滞日数」となっています。
遅延損害金利率20%のカードローン会社から10万円を借り入れ、返済を30日延滞した場合、遅延損害金は1,643円となります。借入額が大きくなり、延滞日数が増えるほどこの額は大きくなっていきます。
また、この遅延損害金は返済額と同時に支払わなければなりません。月々の元金と利息分にプラスして支払額が増えるため、遅延すればするだけ負担が増えていくことになります。

延滞を繰り返していると…ブラックリスト入りも!

カードローンの利用状況や入金状況などは、信用情報機関が管理する「個人信用情報」に記録されています。
返済が長期に渡って延滞した場合、この個人信用情報に延滞情報が「事故情報」として記録されます。
これが俗にいう「ブラックリスト入り」です。これらの事故情報は最終取引日から5年から10年ほど記録され、新規の借り入れを行うことができなくなってしまいます。
一般的に事故情報として載る条件は「3ヶ月以上返済を延滞すること」といわれていますが、「1ヶ月や2ヶ月の支払い遅延を何度か繰り返している」といった情報も、支払い能力がないと判断される場合があるため注意しましょう。